小児科専門医も
アルファGPCの摂取を推奨

小児科専門医も
アルファGPCの
摂取を推奨

7歳、5歳、3歳の3児を持つ小児科専門医

保田 典子 先生

 
子どもの成長期にはもちろんのこと、
ご家族の健康にも欠かせません。
うちの子供たちにも飲ませていますが、
甘くて美味しいとお気に入りです。
成長期は生涯の中でも限られていますから、
この時期を見逃さないことがポイントです。

 Q.GPCって何?
 A.

GPCGlyceroPhosphoCholine(グリセロホスホコリン)の略で、母乳や精液、体液にも含まれる生体成分です。
近年の研究で、大豆に含まれるリン脂質を加水分解してつくることができるようになり、世界の医療機関が注目しています。
海外25ヶ国では医薬品として扱われていますが、日本では2010年に厚生労働省が食品と認めたため手軽に入手することができます。

 Q.どんな特徴が
 A.

GPCは、コリンという栄養素をつくります。(サプリメント先進国アメリカでは、1998年にコリンが新しい必須栄養素と指定され、 適正摂取量が定められました)
コリンは脳を動かす神経伝達物質・アセチルコリンをつくります。
アセチルコリンが増えると、脳の司令塔の視床下部が活発に働き、記憶力や注意力、判断力が向上しますので、学習能力はもちろん、スポーツなどで必要とされるとっさの判断力を身につけたい人は積極的にとる必要があります。
またGPCはアセチルコリンの前駆体としての機能とは別に、成長ホルモン分泌刺激ホルモン(GHRH)と接合して、下垂体前葉より分泌される内因性ヒト成長ホルモンを増加させます。
これが、子どもの身長が伸びることにつながります。

「成長ホルモン」は重要なホルモン

「成長ホルモン」は重要なホルモン

 Q. どんなホルモン?
 A.

視床下部から脳下垂体を通じて出る代表的なホルモンは成長ホルモン(GH)ですが、ほかにはプロラクチン(PRL)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、性腺刺激ホルモン(LH & FSH)、尿の量を調節する抗利尿ホルモン(ADH)もあります。
脳に栄養が足りなくなると十分なホルモンが出ず、不調を感じます。脳に栄養が行き渡るとホルモンバランスが整うので、女性特有の生理痛や生理不順、更年期障害にも効果的です。

 Q.視床下部って?
 A.

視床下部は脳の中心部にあるところで、食欲の中枢、睡眠の中枢、体の中の水分や塩分の調節をする中枢、体内時計など、私たちの脳を司ります。
GPCによって、ここが活発に機能すると、さまざまなホルモンがからだに分泌されます。

 Q.効果・科学的根拠は?

 

 A.大きく分けて次の6つの効果があります。

 ※これから項目別にご説明します。

①学習能力・記憶力アップ

①学習能力・記憶力アップ

学習能の向上

1994年には科学雑誌「NeuroScience Letters」でGPCがラットの学習機能を向上させたと発表しています。これに伴い、子どもの学習能力や集中力、記憶力の向上が期待できます。もちろん固有名詞が出てこなくなる40代以上にも、うってつけです。これを飲んだら「ど忘れが減った」という方々がたくさんいます。

アルツハイマー型認知症の改善

 2003年には医学誌「Clinical Therapeutics」でアルツハイマー型認知症患者における認知機能評価で認知機能がアップしたことが発表されています。
イタリアでは2,044人の脳卒中患者に対する多施設臨床試験で、患者に1,000mg/1日の量のGPC28日間、続いて400mg/1日の量を 5ヶ月間与えました。その試験から、GPC が認知能力を回復させることが4種類の尺度で見られ、そのうち3種類の尺度では統計的に有意なところまで達したと報告されています。
海外25カ国ではGPCはアルツハイマー型認知症の治療薬としても承認されているほど、その効果が高い成分です。

②身体の成長促進

②身体の成長促進

成長ホルモン分泌促進

国内外の医学誌や科学雑誌に、さまざまな臨床試験の結果が発表されています。例えば、1992年に科学雑誌「Hormone and Metabolic Research」に、GPCが若者や高齢者の成長ホルモン分泌量を増加させたという論文が発表されています。成長期の子どもの伸長には成長ホルモンが不可欠です。GPCを取ることにより成長ホルモンが増加すれば、背が伸びる可能性がぐっと高くなります。

睡眠障害の改善(ノンレム睡眠量増加)

睡眠障害の改善
(ノンレム睡眠量増加)

1993年、科学雑誌「Neuroscience Letters」でGPCの摂取によってレム睡眠(身体だけ休息)の時間を短くし、ノンレム睡眠(身体も脳も休息)の時間が増えたという論文が発表されています。
加齢とともにレム睡眠が睡眠時間の約2025%の割合を占めるようになります。
寝たのに疲れがとれない、熟睡した感じがしない、というのは上質な眠りのノンレム睡眠の時間が減った結果です。

③メンタルパフォーマンスの向上

③メンタルパフォーマンスの向上

ストレスホルモン分泌抑制

1993年には、科学雑誌「Le Basi razionali della terapia」で、GPCがストレスホルモンの代表であるコルチゾールなどを低減させたことが掲載。
GPCによってストレスホルモンの代表的なマーカーであるコルチゾール、副腎皮質刺激ホルモン adrenocorticotropic hormone)の血中濃度低下が確認されています。

④スポーツ機能の向上

④スポーツ機能の向上

競技パフォーマンス向上(筋繊維修復)

競技パフォーマンス向上
(筋繊維修復)

激しい運動を行うと血清コリン濃度の低下がおきます。GPCの摂取は、コリンを補給し、運動神経と筋肉をつなぐ神経伝達物質であるアセチルコリンをつくり、筋肉細胞の修復や成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。スポーツ栄養としての「コリン補給」が、競技パフォーマンスの低下を改善します。

⑤美容効果-❶

⑤美容効果-❶

脱毛予防(育毛・発毛)

GPCが成長ホルモンの分泌を促進し、血中の成長ホルモンが一過的に分泌促進されることにより、毛母細胞を養う毛乳頭細胞に成長ホルモンが運ばれ、IGF-1(インスリン様成長因子-1)の分泌が促進されることがわかっています。
IGF-1が毛母細胞の受容体に作用すると、髪毛の成長期が延びる一方で脱毛が行われる休止期が短くなり、抜け毛が予防され、育毛・発毛が促進されます。

美肌作用

⑤美容効果-❷

⑤美容効果-❷

ダイエット

成長ホルモンの代表的な働きの一つに、脂肪燃焼促進作用があります。人間は、消費しきれない余分なエネルギーを、脂肪細胞に中性脂肪として蓄えています。成長ホルモンには、脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪を「遊離脂肪酸」へと分解する働きがあります。運動を行うと、遊離脂肪酸は全身の筋肉で分解され、エネルギー源として利用されます。つまり成長ホルモンは、脂肪燃焼を促進する働きも持っているのです。

1)健康な成人に、GPC1,000mgの摂取30分後から30分間、有酸素運動を行って検証したところ、GPC摂取群はプラセボ群に比べてより高い脂質燃焼促進効果が認められました。つまりGPCはダイエットにも効果的なのです。

2)中高齢女性に、1日あたりGPC1,000mgを摂取、および週3日の有酸素運動を4週間実施し、腹部の皮下脂肪面積を測定したところ、試験前と比べて、減少傾向が見られました。

脳に栄養を与えるとホルモンのバランスが正常に

脳に栄養を与えると
ホルモンのバランスが正常に

⑥中高年の健康維持

⑥中高年の健康維持

肝機能障害改善

コリンが欠乏すると肝機能障害の代表的マーカーの一つのALTGPT)濃度が上昇します。
GPCを摂取し、コリンを補給することは肝機能障害を改善します。

血圧低下作用

ノルエピネフィリンは、ストレス時に分泌され、末梢血管を収縮させます。GPCは、アセチルコリン(緊張緩和物質)と同様に、ノルエピネフィリンによる末梢血管収縮を弛緩させることがラット大動脈摘出血管片を使用した試験にて確認されています。
GPCはアセチルコリンと同様に血管弛緩作用を示すことから、血管を拡張し血圧を正常にします。

 
 

クラウディアが2018年に日本臨床試験協会
と臨床試験を行った結果が、
医学誌「先端医療と健康美容」
で発表されています。

 
※アルファGPCの摂取前と接種後では成長ホルモンの上昇が立証されました。

クラウディアが2018年に日本臨床試験協会
と臨床試験を行った結果が、
医学誌「先端医療と健康美容」
で発表されています。

 
※GPCの摂取前と接種後では成長ホルモンの上昇が立証されました。